融資期間は長い方がよい?短い方がよい?

物件を購入するときに、自己資金が足りなければ、融資を利用することになります。

そして、融資の条件によってキャッシュフローはかなり変わります。

その融資の条件には、金額、期間、金利の3つの要素があります。

この中で融資期間は長い方がよいのでしょうか?

短い方がよいのでしょうか?

実はこれ、その人が物件を購入する目的によって変わります。

毎年のキャッシュフローをできるだけ大きくしたのであれば、
毎年の返済が少なくなる、融資期間が長い方がいいです。

でも逆に、売却の時には残債が多く残ってしまうので、売却時の手残りは少なくなります。

できるだけ金利の負担を減らし、純資産を早期に厚くし、
売却まで考えた投資全体の利益を上げたいのであれば、融資期間は短期の方がよくなります。

この場合は、所有している時のキャッシュフローは少なくなりますが、
売却の時は、手残りが大きくなります。

僕が開発した物件診断ソフト「REITISS」(リーティス)では、
融資期間の長短によるキャッシュフローへの影響を見ることができますよ。

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